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おもしろ気まぐれ列車紀行
１３号
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もくじ
＊1,列車紀行
＊2,お得な切符？
＊3,脱線コラム（）
＊4,ホームページ紹介
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＊１，列車紀行
今回の旅は、大井川鐵道ＳＬの旅です。
春休みの平日、東海道本線金谷駅に降り立ちました。
大井川鐵道のＳＬ券の予約が中々取れず、やっとこの日になったのです。
そして今回「青春１８切符」を利用して、鈍行列車を乗り継いでの旅です。
大井川鐵道の改札口は東海道本線金谷駅の北隅にあります。
駅舎はＪＲとは別だが、連絡改札口で乗り換えも可能です。
大井川鐵道の金谷駅は、単線でターンテーブルもなく、列車はバックで入ってくるの？
まもなくして、電気機関車に牽引された７両編成の客車が入ってきました。
その先頭はＳＬです、今回は団体客が多いので７両編成です。（普通は３両編成？）
客車は昭和１０年へ〜２０年代の旧客車、レトロをとおりすぎています？。
金谷駅を出て、新金谷駅では団体客が大勢乗ってきました。
家山駅に近づくと、桜並木の風景の中を進みます。（桜満開すばらしい）
高級茶で有名な「川根茶」のお茶畑も、いたるところにあります。
蛇行する大井川を縫うようにＳＬは登っていきます。
途中、川根温泉の露天風呂から手をふる温泉客がいっぱい居ました。
いくつものトンネルをくぐり、ＳＬは終点の千頭駅に到着です。
ここから千頭〜井川までの井川線は、「南アルプスあぷとライン」と呼ばれる
アプト式電気機関車を連結した観光列車がでます。
今回は時間の関係上、井川線に乗れません。（残念だ）
千頭駅に隣接したＳＬ資料館など、周辺を観光して引き返しです。
途中、川根温泉の露天風呂で一息いれて、東京まで鈍行による帰宅です。
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＊２，お得な切符？
今回は「大井川自由キップ」についてです。
大井川本線全線が２日間乗り降り自由です。料金￥３６２０（大人）
ちなみに、金谷〜千頭の片道乗車券は￥１８１０です。
ＳＬ乗車券は￥５６０です。
大井川鐵道
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＊３，脱線コラム（周辺観光）
新金谷駅前にある「プラザロコ」は待合室と売店、食堂を兼ねております。
館内には２台の小型蒸気機関車と井川線の旧客車が展示されています。
川根温泉の露天風呂の入浴料は￥５００（笹間度駅近く）
千頭駅のＳＬ資料館は￥１００、近くに道の駅もあります。
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＊４，ホームページ紹介
◆お見合いパーティー・結婚情報サイト◆
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